只見川流域のダム改修工事に先駆けて、重機が通れるように仮橋をかけています。
元の橋は洪水で流されてしまったため、残った橋桁にH鋼をながして橋にします。
写真が暗いですが、25tで荷振りして15tで設置してます。
工事班の親方。溶接関係などなんでもできますよ!
25tオペレーターもクレーンを降りてボルト入れです。
手前の材料はガードレールのポール。
というように、こんなお仕事も当社で行っております。
工事班は他にも重仮設バイブロやパイル打ち込み作業も行います。
このようにクレーン工事やコンクリート圧送だけでなく、
それらを使っての仮設工事や基礎工事もできますので、
ご質問ご用命は金堀重機までおねがいします!
(最後はめずらしく宣伝でした。)
※おまけ【 重機マニア必見!! 】
只見川流域の風景。
12月3日に紹介した工事http://kanehorijuki.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3.html
とは別の、落ちた橋の撤去作業風景です。
川幅すべてを落ちた橋が遮っています。
左が650tオールテレーン
右が下記参照。
ハサミとバケットで橋を解体搬出しています。
そして後ろ側にある緑の気になる重機は・・・
水陸両用ブルドーザー!!無線で動いているようです。
こんなもの普通じゃ見れないですね!!
もうすごいテンションあがりますね!!!
以上です。ご清聴ありがとうございました。
宮澤 真菜